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函館市と「災害時における応急物資の供給等に関する協定」を締結しました

一般社団法人 北海道社会基盤開発協会は、2025年7月24日に、函館市と「災害時における応急物資の供給等に関する協定」を締結しました。

今回の協定に際し、正会員であるGEADあおぞらこども園株式会社にLED投光器30個を保管し、有事の際に函館市へご提供できる体制といたしました。函館市の大泉潤市長からは、全道で子どもの未来のため、そして防災意識の向上のために活動を継続して行っている北海道社会基盤開発協会と協定を結べたことを嬉しく思う、というお言葉をいただきました。

今後も当協会は子どもたちの「生きる力」を育む環境の整備、および地域のインフラを支える社会基盤の開発に尽力してまいります。

(2025年8月1日 北海道建設新聞)